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カード詳細

奥の細道むすびの地

オクノホソミチムスビノチ

遺跡・史跡

住所

岐阜県大垣市船町
文化遺産カードNO

AH0004
緯度

35.3558630000000
経度

136.6124980000000
詳細情報URL

奥の細道むすびの地

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解説

行事：春の芭蕉祭（４月上旬）、芭蕉蛤塚全国俳句大会（10月の第３または第４日曜日）、秋の芭蕉祭（11月上旬）

指定：大垣市指定史跡「奥の細道むすびの地」

解説松尾芭蕉は、元禄2年（1689）3月27日、『奥の細道』の旅を行うため、江戸深川を出発し、奥州から北陸を経て、8月21日に大垣に到着しました。大垣にたどり着いた芭蕉は、大垣の俳人と句会を催すなど15日間滞在します。9月6日に伊勢に向かうため、大垣を後にしますが、その際に「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」という句を残しました。

このカードの配布場所

住所

岐阜県大垣市船町2丁目26番地1
TEL / FAX

0584-84-8430

0584-84-8431
開館時間

午前9時～午後5時
休館日

無休（ただし、12月29日～1月3日及び展示替えの場合は休館）
入館料

【芭蕉館・先賢館】

一般：300円（団体：20人以上150円、年間入館券：1,000円）

18歳未満無料（18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む）

大垣城・郷土館・守屋多々志美術館との4館共通券（一般600円）

年間入館券は、発行年度（4月1日から3月31日の期間）のみ有効です。

大垣市奥の細道むすびの地記念館

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