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カード詳細

お茶屋屋敷跡

オチャヤシキアト

遺跡・史跡

住所

岐阜県大垣市赤坂町3421番地1
文化遺産カードNO

AH0010
緯度

35.3885540000000
経度

136.5798370000000
詳細情報URL

http://www.city.ogaki.lg.jp/0000019630.html

お茶屋屋敷跡

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解説

造営：慶長10年(1605)頃

遺構：土塁・空濠・井戸跡

園内：ボタン(4月下旬~5月上旬)

指定：岐阜県指定史跡「お茶屋屋敷跡」

解説お茶屋屋敷は、慶長10年(1605)頃に将軍・徳川家康が上洛往還のために造営した将軍家専用の休泊施設であり、織田信長が築いた岐阜城の千畳敷御殿を移築したものといわれています。まわりには土塁や空堀があり、緊急時には城郭の機能を併せ持つ屋敷となりました。現在は、ボタン園として一般に開放されています。

このカードの配布場所

住所

岐阜県大垣市赤坂町4527番地19
TEL / FAX

0584-71-0950
開館時間

午前9時～午後5時
休館日

火曜日（その日が祝日にあたるときは、その翌日）

祝日の翌日（その日が日曜日または火曜日にあたるときは、その翌日とし、その日が月曜日または土曜日にあたるときは、その翌々日）

年末年始（12月29日から1月3日）
入館料

一般100円（団体20名以上50円）、18歳未満無料（18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む）

金生山化石館

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