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カード詳細

庭田貝塚

ニワダカイヅカ

遺跡・史跡

住所

岐阜県海津市南濃町庭田859ほか
文化遺産カードNO

AE0005
緯度

35.2309020000000
経度

136.5912310000000
詳細情報URL

歴史・文化 │ 岐阜県海津市ホームページ

庭田貝塚

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解説

年代:B.C.4000年（約6000年前）～B.C.2000年（約4000年前）

指定:岐阜県史跡

解説揖斐川支流津屋川の西岸、腰越谷東の小丘を中心にある。縄文時代前期に集落が営まれ始め、縄文時代中期に貝を食べ始めた。貝塚の貝の大半はカキが占める。現在は内陸にある岐阜県海津市の庭田周辺は、縄文時代中期には古伊勢湾の磯であったことを示し、地球規模の海進（海面上昇）を物語る。

このカードの配布場所

住所

岐阜県海津市海津町萱野205-1
TEL / FAX

0584-53-3232

0584-53-3231
開館時間

午前9時30分から午後5時まで（入館は午後4時30分まで）
休館日

毎週月曜日(月曜日が祝祭日の時はその翌日)

年末年始 (12月29日～1月3日まで)
入館料

一般310円・小中学生150円

団体30名以上（大人200円、小人100円）

海津市歴史民俗資料館

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