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カード詳細

昼飯大塚古墳

ヒルイオオツカコフン

遺跡・史跡

住所

岐阜県大垣市昼飯町
文化遺産カードNO

AH0001
緯度

35.3873280000000
経度

136.5712890000000
詳細情報URL

昼飯大塚古墳

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解説

築造年代:4世紀末(古墳時代初頭)

墳形・規模:前方後円墳全長約150m、高さ約13m

構造・施設:竪穴式石室・粘土槨・木棺直葬の3棺、3段築成、葺石、埴輪

指定:国指定史跡「昼飯大塚古墳」

解説昼飯大塚古墳は、岐阜県最大の前方後円墳で、墳丘が3段で構成されています。竪穴式石室・粘土槨・木棺直葬の3つの埋葬形態が見られるほか勾玉や管玉、ガラス玉、鉄剣や鉄刀などの副葬品が出土しています。

保存整備では、墳丘の修復を行うとともに、後円部の一部に復元ゾーンを設けて葺石や埴輪、周壕を復元しています。

このカードの配布場所

住所

岐阜県大垣市青野町1180番地1
TEL / FAX

0584- 91-5447

0584- 91-5447
開館時間

午前9時～午後5時
休館日

火曜日（その日が祝日にあたるときは、その翌日）

祝日の翌日（その日が日曜日または火曜日にあたるときは、その翌日とし、その日が月曜日または土曜日にあたるときは、その翌々日）

年末年始（12月29日から1月3日）
入館料

一般100円（団体20名以上50円）、18歳未満無料（18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間を含む）

大垣市歴史民俗資料館

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