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カード詳細

古津八幡山古墳

フルツハチマンヤマコフン

遺跡・史跡

住所

新潟県新潟市秋葉区古津字八幡腰
文化遺産カードNO

AK0003
緯度

37.7630000000000
経度

139.1121950000000
詳細情報URL

古津八幡山古墳について　新潟市

古津八幡山古墳

map

解説

種別：古墳

指定：国指定史跡（平成23年　史跡古津八幡山遺跡に追加指定）

時代：古墳時代前期末～中期初頭（西暦400年頃）

解説　史跡古津八幡山遺跡のある尾根の北端に立地する古墳時代前期末～中期初頭（西暦400年頃）の古墳です。大きさは直径60ｍと新潟県内最大の規模で、墳丘斜面に平坦面（テラス）が巡る二段築成の円墳です。南西側にある巨大な周濠を掘って出た土を計画的に盛ることで高い古墳を築いています。築造には西日本の工法が取り入れられていました。蒲原平野の広い範囲を治めた王の墓であった可能性が考えられています。

このカードの配布場所

住所

新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢２６４
TEL / FAX

0250-21-4133
開館時間

午前10時から午後5時まで(体験メニューの受付は午後4時まで)

弥生の丘展示館へのアクセス:弥生の丘展示館は、花と遺跡のふるさと公園内「新津美術館」のとなりにあります。
休館日

月曜日・祝日の翌日　年末年始（12月28日～1月3日）
入館料

無料

古津八幡山遺跡弥生の丘展示館

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古津八幡山古墳

古津八幡山遺跡 弥生の丘展示館

古津八幡山遺跡弥生の丘展示館